3月 06
3月3日に勃発した、mixiの新規約騒動。
この炎上を受けて、翌4日の夕方に、
1. 投稿された日記等の情報が、当社のサーバーに格納する際、データ形式や容量が改変されること。という、心温まるフォローが発表になり、
2. アクセス数が多い日記等の情報については、データを複製して複数のサーバーに格納すること。
3. 日記等の情報が他のユーザーによって閲覧される場合、当社のサーバーから国内外に存在するmixiユーザー(閲覧者)に向けて送信されること。
あら、当初の発表で匂わせていた内容とは真逆ではないですか、と
たまたま一緒にいたマイミクさんと話題にしてみたり。
そして昨日(5日)には
・mixi利用規約第18条の条文修正という内容の発表。
-ユーザーのみなさまに著作権があることの明記などについて検討しております。
・Q&Aの作成、公開
-寄せられたお問い合わせ、用語などについてのQ&Aを検討中です。
ユーザーの反発を受けての企業としての対応は
十分だとは思うのだけれども、
どうしてこれを初期段階で想定出来なかったのか。
SNSに疎い書士が、旧来の著作権法をもとに書いたがために
十分なフォローの効かない内容になったのかもしれないという説も
なんとなく判るような気もする。
もしくは、モバゲーなどが強靭に対応している
サイトパトロールをより円滑にするための
スケープゴートとしての規約にしたかったのかもしれない。
いずれにしても、運営サイドからは
条文をわかりやすくするというアナウンスが出ているので
それをもとに、ユーザーはいろいろ考えるべきかと。
外部ブログでこのような騒動になるのなら
同様のサービスを運営している他企業サーバへ
移行すれば済む話なのだが、
ミクシィという、国内SNSのオーソリティが
グレーゾーンを多分に含んだ規約を発表したことで
一般人ならずとも、有名人、著名人を巻き込んだ
内容に発展したことを憂慮して
私もちょっと問題提起してみたのでした。
ミクシィには、とてもお世話になってますよ。
たくさんの方とのつながりが生まれたし、
情報や趣味を共有する重要なツールとして
もはや欠かせないものですからね。
そのなかで、世情や時代背景よりも
システムやユーザーのアイデア
(良くも悪くも、ですが)
が突出しているために
法整備や想定の範疇を越えた
アクシデントが多発することは
想像に難くないので、
運営企業としての責務は
未知数なのもよくわかるのです。
ただ、運営企業として
ユーザーのニーズと世論との天秤を
計り間違えることのないように
これからも尽力してもらいたいのです。